Update (2009/06/17)
≪ 帆船3隻 ≫ 製作過程については、次のブログに掲載しています。 参照:Blog 帆船3隻を並べてレンダリング | KOKAのつぶやき Update (2009/06/14)
≪ PoseRayを使ってPOV-Rayに持ち込んだ3Dモデルの帆船 ≫ 製作過程については、次のブログに掲載しています。 参照:Blog PoseRayを使ってPOV-Rayに持ち込んだ3Dモデルの帆船をレンダリングしてみた | KOKAのつぶやき Update (2009/05/31)
≪ ポンツーンに係留したセーリングクルーザーやモータークルーザー ≫ 製作過程については、次のブログに掲載しています。 参照:Blog 3DCGのポンツーンにセーリングクルーザーなどを係留してみた | KOKAのつぶやき Update (2009/05/20)
≪ ダビットにディンギーを吊って走るジェネカーを揚げた70fケッチ ≫ 製作過程については、次のブログに掲載しています。 参照:Blog ジェネカーを揚げたケッチのレンダリング −その2− | KOKAのつぶやき Update (2009/05/16)
≪ ジェネカーを揚げた70fケッチ ≫ 製作過程については、次のブログに掲載しています。 参照:Blog ジェネカーを揚げたケッチのレンダリング | KOKAのつぶやき Update (2008/10/18)
≪ 70fケッチと55fスループが並んで帆走 ≫ 製作過程については、次のブログに掲載しています。 参照:Blog KOKAのつぶやき | 波のある水面に、ヨットを2隻並べてのレンダリング −完成− Update (2008/10/08)
≪ 70fケッチ・微風でのクローズリーチ ≫ 製作過程については、次のブログに掲載しています。 参照:Blog KOKAのつぶやき | 70fケッチ・微風でのクローズリーチ Update (2008/08/27)
≪ スタボータックのクローズホールドで帆走る"疾風2" ≫
≪ クローズホールドで交差する2艇 ≫ 次のブログに、関連する記事を掲載しています。 参照:Blog KOKAのつぶやき | CGで作成したヨット(55f)と波を改良 参照:Blog KOKAのつぶやき | CGで作成したヨットのデッキをウッド・デッキに改良 Update (2007/10/07)
前回(2007年9月17日)の『波のある水面とヨット』では、bicubic_patchで作ったセールのままではあまりに味気ないので、粗隠しの目的でデジカメで写したバラの画像をマッピングしていましたが、今回はそのセール周りを改良しました。
セール自体は、texture
を半透明にして、白くて薄い布の感じが出るようにしてみました。ファーリングジブ用のマッピング画像では、劣化防止用のブルーの縁、縫い目部分、
メインセール用のマッピング画像では、縫い目部分、バテンの縫い取り部分、リーフ用のクリングルとその補強部分、マークなどを、POV-Rayで作成し、アルファチャンネル付きのPNG形式で
出力しました。
これを、bicubic_patchで作ったセールにimage_map しました。 僅かに透過させるようにしたセールは、光が直接当っている側ではあまりその特徴が現れませんが、逆光になった場合などは、僅かに影が透けて見えて、それらしい雰囲気が出てきます。 Update (2007/09/17)
今までは、単純に平面の texture で normal に変化を付けて波らしく見せかけるとか、isosurface の function を使って波を自動生成するなどのテクニックを試していましたが、今回は height_field で波を作ってみました。画面の下半分にあるのは、2隻のヨットを配置する予定の位置にある船首波と航跡(複数の sphere で作成)のつもりです。
なんとなく不自然ですが、ヨットを配置すると大半が隠れるので、意外にそれらしく見えてきます(ように思えますが)。 この55feetクラス艇の1隻には「疾風2」と命名。クローズアップで見たところ。 ジブセールのカーブや引き込み角度も、かなり調整してそれらしくなってきました。 次はこのbicubic_patchで作ったセールにマッピングする画像をもっとリアルなものに換えることですね。 今は、粗を隠す目的でデジカメで写したバラの画像を意味も無く貼り付けているだけですから(~_~;)。 Update (2007/09/03)
並んだ4艇を、後方斜め上から見た図をレンダリングしてみました。以前の3艇を並べた構図と同じですが、艇が増えて賑やかになった分、一寸良くなったように思えますが(^_^)。正に自画自賛です。 Update (2007/09/02)
ケッチと以前に作成した他の3艇を並べて横から見た図をレンダリングしてみました。それなりの絵になってきました(^_^)。 Update (2007/08/30)
テストレンダリング時には、完成していなかったスターンの詳細をモデリングしました。スウィム・ラダー、船名(BUDDY 5としました)、ビルダーのマーク、ヨットクラブのマークなども入れてみました。
Update (2007/08/29)
バウに大型のフェンダー、スターンにハード・ディンギを伴ったケッチをレンダリングしてみました。 Update (2007/08/29)
大型艇では使用するフェンダーも容積の大きなものが必要になります。以前に作成したものも、それなりのサイズなのですが、円筒形なので、重量のある大型艇では接岸時などには役不足の 感があります。
そこで、新たに大 サイズの涙滴型フェンダーをモデリングしました。ライフラインに結ぶロープの長さを変えて3種類作り、多くの場面で使えるように(使う場面があるかどうかは分かりませんが)してみました。
Update (2007/08/27)
インフレイタブル・ディンギは既に2艇作成したので、今度のケッチにはクラシカルなハード・ディンギ-組み合わせてみることにしました。
船外機を装着していますが、もちろんオールでの利用も出来ます。ガンネルにはそのオール用のソケットを2ヶ所設けています。船外機をチルトアップしたところ、裏返して底も見えるように したところなどをレンダリングしてみました。チャイン、キール、ビルジラインにガードも付けて、なかなか凝っています。 Update (2007/08/24)
ほぼ1ヶ月かけて、新しいケッチ(70feetクラス)のモデリングが完成しました。16日のテストレンダリングと同様に未だ水に浮かべただけです。他のヨットなどのオブジェクトを配置した画像は、これからの試行錯誤になります。 バウパルピットの航海灯、ジブシート、バウデッキのロッカーハッチ、ベンチレーター、ウィンチ、メインシート、スターンのアンテナとライフリング、ドッグハウス周囲のステップ、ブルワークの切り欠きとフェアリーダーとクリートの配置、ハルのマーク入れ等等、前回16日以降に追加した目に見える部分です。 Update (2007/08/16)
7月の下旬から、新しい大型のヨット、70feetクラスで2本マストのケッチ型ヨットをモデリングしています。
《円錐(Round_Cone3マクロ)がベース》
4枚の画像を1枚にまとめてあります。ちなみにメッシュのように見えるのは、サイズや位置の確認がしやすいように、0.5unit単位にsphereとcylinderを置いてルーラーをモデリングし、ハルと一緒にレンダリングしています。
《ドッグハウスはRound_N_Pyramidマクロ》
《マスト》
《ドッグハウスの細部とセンターコクピット》
《パルピット》
《ハル全景》 Update (2007/06/13)
Christoph Hormann 氏の waves.inc を使ってリアルな波を作ることが出来るようになったので、新艇(55ftクラス)を、その波のある水面に浮かべて見ました。 大きな画像で見ると、水線辺りの波の起伏がはっきり見えて、リアルですね。しかし、問題は、これに見合ったリアルな航跡が作れないということです(-_-;)。 Update (2007/06/11)
やっぱりヨットにはセールが必要です。そこで、Bishop3Dで、Bicubic Bezier Patch を使って、セールをモデリングしてみました。さすがにBicubic Bezier Patch をテキストエディターだけでコントロールして形を作り出すのは無理ですから(^_^;)。
これは、ジブセールを作っているところです。
これを、そのまま最近新しく作った55ftクラス艇に組み込んでみたのですが、やっぱり白いセールでは、柔らかくて非常に薄い素材で作られたヨットのセール(帆)が、風を孕んで張った時の感じを出すのは非常に難しいです。それらしい形の曲面を作っても、なかなかセ
ールに見えてきません。 薄く細長く引き延ばした sphere を水面に加えて、「航跡もどき」を加えてみました。ヨット全体を左舷側に僅かにヒールさせていますので、微風の中クローズホールドで進んでいる感じが出てきたような気がしますが、思い込みでしょうか(^_^)。 Update (2007/06/07)
新艇( 55ftクラス)に、ドジャーを付け、ライフブイも付けて、その他細かな手直しもしました。 係留用のブイと舫いロープも加えました。インフレイタブルも浮かべました。古い艇のシーンファイルも見直して、若干おかしな具合だったところは修正変更しました。水面についても、鏡面反射を抑えてブルーの透明感を上げてみました。 カメラを退いたロングショット。 Update (2007/06/05)
新艇用に新しいインフレイタブル(右下)を作りました。船外機は、以前の45ftクラス用に作ったシーンファイルをincludeして利用しました。
Update (2007/06/02)
新しく作った 55ftクラス 艇と、以前作った2艇(45ftクラス、40ftクラス)を並べてみました。シーンファイルを結合するところで、単独では発生しないようなエラーが出まくり、その修正に手間取りました。それとシーンファイルに含まれるオブジェクト数が膨大になるので、メモリを大量に要する問題、レンダリング時間が長くなる問題などを回避するために、シーンファイルの冗長な部分を省略する作業を行いました。 Update (2007/05/31)
55ftクラス艇、一応完成。
ウッドデッキは、ちょっとバランスが悪いしレンダリングに時間が掛かりすぎるので(マッピングじゃなくて、板を一枚ずつ生成していますから)取り止めました。スターンのディンギ吊り下げ用のブーム 、ドジャーは付けてみたいですが。 Update (2007/05/26)
2年ぶりに新しい大型セイリング・クルーザーを製作中です。 今後、大きな部分としては、スターンにディンギ吊り下げ用のブームを備え付ける予定です。ドジャーも付けてみたいですし、ジブシート、メインシート、各種コントロールロープなども必要。しかし、ロープ類をそれらしく作るのは難しい。ここまでは、先に作った2艇の部品を使いまわしたり出来たので案外簡単だったのですが、この先はちょっと長く掛かりそうです。 |