New (2001/10/13) 2001年10月13日(土曜日)。猪名川の土手もすっかり秋です。猪名川の土手と河原を染める最も目立つ色は、「黄色」です。4月の「イヌカラシ」、9月の「キクイモ」、10月の「セイタカアワダチソウ」、これらの花は、土手と河原を埋めるように大群落となって咲き誇ります。
近所の庭に秋の花ではなくて、秋の「実」を見つけました。ムラサキシキブ(紫式部)です。ひょっとするとコムラサキかもしれません。マクロ撮影で大きく見えますが、本当はもっと小さな実です。
春から秋まで、長い間「七色変化」の花を咲かせるクレオメですが、秋には実も付くのですね。いままで気が付きませんでした。
|